調べたこと 第四回

ドメイン

IPアドレスを人がわかりやすいように表記したもの。

IPアドレスと同じように、通信先を特定するもの。ドメイン名を送ったら、DNSサーバというものでIPアドレスに変換してサーバにつなげる。

 

           (wwwは強制ではない!)

                          www.chiharu.co.jp

                     第3レベルドメイン  第2レベルドメイン  一番右側の部分をTLDという

                        (.com や .net .org等がある)

 

TLD 使いたいドメインを管理している団体に申請すれば、利用資格があり料金を払え

   ば使える。

   上のドメイン名だと、URLは「http://www.chiharu.co.jp/」となる。

 

ドメイン名の使いみちは、、

① サーバの”名称”として使う

② ドメイン名を所有していて、メールサーバを設定すればメールアドレスでメールを

  受信できるようになる

 

DNSサーバ

完全修飾ドメイン名を使って、サーバにアクセスするには、IPアドレスを返せるようにするシステムが必要で、そのように構築されたのがDNSサーバのこと。

 

インターネットには全13箇所に中枢となるDNSサーバがある。(ルートDNSサーバ)

それぞれのDNSサーバは担当するTLDが違うので、情報がそれぞれ納られている。

 

chiharu.co.jpのDNSサーバ →  jpのDNSサーバに、登録してもらうように申請する必要がある。

 

WEBサーバをドメイン名で使うためにしないといけないことのまとめ

1. ドメイン名を取得する

2.DNSサーバの構築

3. 2のDNSサーバをルートDNSサーバからから辿れるように、ルートDNSサーバの

  管理団体に、DNSサーバのIPアドレスを報告する。