調べたこと 第十回
まず、Ajaxには、1,非同期に通信 2,XML形式で通信 という意味がある。
非同期とは、送信した先が受け取ったかどうかを待たずに次の処理に移ること。
で、XMLは、データの形式のことで、HTMLのように<>ので囲ってデータを表すもの。この形式だと要素を解析するのに時間がかかる。
そこで、代わりに使われているのが、Json という形式。JsonはJavascriptの形式で送るので、Javascriptは直接データに変換できるという強みを持っているので、XMLと違って要素を解析する手間などがないという利点がある。
XAMPPについて
XAMPPの初期設定では、ユーザーが接続した時に見える場所が「C:¥xampp¥htdocsディレクトリ」に設定されている。
/でファイル名が指定されずにアクセスされたら、その中のファイルがすべて表示されるようになっている。
プログラミングで使う言葉(わかりやすかったので)
1,入力データの読み取り
$_GET 、 $_POST で、入力されたデータを取得できる。
2, 計算などをするために値を一時的に保存したい場合には、変数を用いる。
3, まとまった処理をする機能のことを関数という。
4, PHPではIf分を使って、条件が成り立つか成り立たないかで分岐して、それに応じて結果を出す。
5, PHPではwhile で条件が成り立つまで繰り返しその処理をするようにできる。
6, データを複数ひとまとめにして扱い時は、配列やハッシュという仕組みを使う。
ハッシュとはー> 例えば、data = {a:”みかん”, b:”ぶどう”, c:”りんご”}
な感じのまとまり。
普通の配列と違い、中の要素に名前が(aのような)ついている。それをkeyとして、呼び出す時に用いて、配列の中の要素を取り出す。