ループと配列について
for ループする回数が分かっているときに使う。
while ループする条件を変えたり、回数が分かっていないときに使う。
foreach 配列や連想配列を展開したいときや、配列の値を変更する必要がないとき
に用いる。処理の速度が比較的早い。
for ○ <?php
for($i=0; $i<5; $i++) {
echo $i. '</br>'
}
?>
実行結果
01234
while ○ <?php
while($i<5) { echo $i; $i++}?>
実行結果
01234
この2つの違いは、
forは繰り返す回数がはじめから分かっている場合に使い、whileは繰り返す回数が分かっていない場合や、条件をつけてその間は処理をさせたいときなどにつかう。
foreach○ <?php
$i= array("りんご", "ぶどう");
foreach $i as $value ){
echo $value;
}
?>
出力結果
りんご ぶどう
$iがkeyとなって、りんご、ぶどうを$valueに入れる。
これは連想配列に用いると便利。
foreachを連想配列で用いた場合
<?php
$i = array("りんご"=> "apple", "ぶどう"=> "grape");
foreach ($i as $key=>$value){
echo $value. "は日本語で書くと". $key. "です。";
}
$valueに"apple","grape",の要素を入れる。
連想配列は文字をキーにして値を設定できる。