POST GET SMTP
忘れかけていた$_POST と$_GETについてまとめる。
この2つは、PHPにおけるデータの受け取りのときに使われる。
- GETリクエスト:データがURLで引き渡される
URL を誰かとシェアしたりしたい場合は、GET が適しているでしょう。
GET
メソッドの場合は、リクエストラインにクエリストリングとして、入力した情報を付与してサーバーへ送ります。
- POSTリクエスト:データがURLで引き渡されない
ログイン時など、パスワードのやりとりの場合は、URLに表示されては困るので、POSTが適しているでしょう。
メッセージボディに入力した情報を記述してリクエストします。
メッセージボディは、URLのように様々なところに情報は残らないので、ユーザー名やパスワードなど第3者に知られたくない情報はPOST
メソッドを利用します。
この2つを使う formについても、、
まず、form属性にはいろいろな情報を入れることができる。
method="HTTPメソッド"送信の際の転送方法(HTTPメソッド)を指定する
enctype="MIMEタイプ"送信の際のデータ形式(MIMEタイプ)を指定する
accept-charset="文字セット"CGIプログラム等のデータの受け側で、受付可能な文字セットを指定する
accept="MIMEタイプ"CGIプログラム等のデータの受け側で、処理可能なMIMEタイプを指定する
name="名前"スクリプト言語などから参照できるよう名前を指定する
target="フレーム名"フォーム送信の結果を表示するフレーム、またはウィンドウの名前を指定する
” 送信ボタンを押すことでCGIプログラム等へ送信され、一定の処理が行われます。 その際の送信先はaction属性で、転送方法はmethod属性で、データ形式はenctype属性でそれぞれ指定します。”
(「CGI」とは WWW サーバーがプログラムを起動する際の起動方法(環境変数の名前や値)を定めた仕様の名称です。)
" <FORM>~</FORM>の間に、 <INPUT>・<SELECT>・ <TEXTAREA>等のタグにより、 一行テキストボックス・ボタン・チェックボックス・ラジオボタン・セレクトボックス・スクロールテキストボックス等の部品を配置します。 "
SMTPについて、、
smtpはメール送信のためのプロトコルで、メール送信に使うメールサーバをSMTPサーバという。
phpではmb_send_mail関数を用いてプログラムを組んでいく。
SMTPの設定はphp.iniから変更する。php.iniのの「SMTP」にSMTPサーバ名、「smtp_port」にポート番号を記述します。