調べたこと 第十三回

条件判定の方法

入力フォームをHTMLで作って、そのフォームからsubmitボタンを押すことで、PHPが実行されるという仕組みの場合、

直接PHPファイルを呼び出すと、Noticeメッセージというものが表示される。

なぜかというと、、、、

PHP側で表示させるためにHTMLで受け取らなければいけないフィールドがないから。

 

そこで、$_POSTが設定されていなければエラーメッセージを表示するという仕組みをIf文で作れば、Noticeメッセージを表示させないで済む。

 

論理演算子

ときには条件を組み合わせた結果を出したいことがある、そのときには論理演算子を使うことができる。

!→ 成り立たない       &&→且つ     ||→ または

 

三項演算子

「ある条件だったときには①を、そうでないときは②を採用する」

という構文。

例  $_POSTが設定されていないときはエラーメッセージを表示するのではなく、

   「0」として扱う場合はこうなる。↓

   if(isset($_POST["val1"])){

            $val1=$_POST["val1"];

           }else {

            $val1=0;   -> ②を採用するという部分。

            }     

   三項演算子 をつかうと、、、、、

   

   $val1=

            isset($_POST["val1"])  ? $_POST["val1"] : 0; → ここだけが②を採用するとい

                          う意味になる。

           

   で表すことができる。

 

   演算子で気をつけるべきことが、演算子の優先順位。

   PHPでは、比較演算子 > 論理演算子 という関係。