配列の説明
関数に入れる値
```
<?php
// array(0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12)
foreach (range(0, 12) as $number) {
echo $number;
}
```
range(0,12)は、第一引数の0から第2引数の12までの配列を返してくれます。
array(0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12)
foreachとは、
配列の中から一つ一つ取り出して処理をする関数です。
下が例です
//$bagという配列を準備
$bag = ['卵','牛乳','トマト','キャベツ','リンゴ','オレンジ'];
//取り出した一つ一つに$valueという名前を付ける。
foreach ($bag as $value){
//取り出した$valueを出力しなさい。
echo $value. '<br/>';
}
今ドットインストールで作っているビンゴシートの配列のプログラムはこんな感じ↓
/*
$nums
B: $nums[0] 1-15
I: $nums[1] 16-30
..
O: $nums[4]
$nums[$i] $i * 15 + 1 〜 $i * 15 + 15
*/
$nums = [];
for ($i = 0; $i < 5; $i++) {
$col = range($i * 15 + 1, $i * 15 + 15);
shuffle($col);
$nums[$i] = array_slice($col, 0, 5);
}
var_dump($nums);
これに上の配列のように説明を加えていくと、、、
//$iを初期化して、$iは4までとなります。$iには4までの数字に対して1づつ加算されていきます。
for ($i = 0; $i < 5; $i++) {
//$colにかっこ内の式を代入します。
$col = range($i * 15 + 1, $i * 15 + 15);
//上の式の結果をシャッフルします。
shuffle($col);
//そのシャッフルした値の中から5つ数字を選びます。
$nums[$i] = array_slice($col, 0, 5);
}
//その数字を表示します。
var_dump($nums